安全宣言


  • 1. 私たちは、たとえ矢をセットしていなくても、決して弓を人に向けません。これが、アーチェリーの最大のマナー、常識です。
  • 2. 私たちは、一斉に矢取りを励行します。
  • 3. 私たちはアーチェリーに真剣に取り組みます。
  • 4. 私たちはルールを守ります。
  • 5. 私たちは、アーチェリーを自己責任のスポーツであることを理解します。
  • 6. 私たちは、事故撲滅のため、「安全マナー」「事故防止に向けて」などの基本を守って事故ゼロを宣言します。
  • 7. 私たちは、指導者、管理者の注意を守ります。
  • 8. 指導者は、先ず安全教育からはじめます。
  • 9. 指導者は、技術と共に、心豊かな人材育成を心がけます。
  • 10. 私たちは、相手を誠実に思いやり、尊敬し、真剣に競技して、良いアスリート、心豊かな人になることを宣言します。

  • -----------------公益社団法人 全日本アーチェリー連盟---------------------


    絶対に、守ってもらいたい事項


  • 1. 必ず的に向かって、水平に引き分けて下さい。引き戻す際も、そのまま的に向かって行ってください。

  • 2. 矢が畳から逸れたら、その原因がわかるまで次の射は止めましょう。また紛失した矢を確認してから次の射を行うようにしてください。

  • 3. 試合中に弓具故障が発生したら、まず審判員にアピールしてください。故障した弓具・リリーサ等は試合中に調整せず、すぐに予備に交換してください。

  • 4. 指導者・施設管理者は、危険な行射、またはその恐れのあるアーチャーには、その場で注意、指導してください。アーチャーは第三者からの助言に素直に従いましょう。

  • 安全確保はアーチャー全員が守るべき最大の義務です。

    -----------------公益社団法人 全日本アーチェリー連盟---------------------